プラン2 アプローチ
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アプローチは、住む人や訪れる人を住まいへと迎える通り道です。
アプローチは住まいによって、長さや形状がさまざまです。夜間に安心して歩けるようにするには、あかりを計画的に配置する必要があります。特に、安全と防犯対策の視点でとらえることが大切です。
夜間だと、平面的なプランでもアプローチと植栽の境界が分かりづらく、歩きにくくなります。平面プランの特性を生かして、高さの低い下方配光のあかりがおすすめです。
段差や足もとの状況が見分けられるように、地面を広く照らすようにします。
高さの低いあかりは平面的なプランに違和感なくとけ込むとともに、路面を広く照らすことにより、夜間におけるアプローチの視認性を高めます。また、植栽に光を向ければ、ライトアップも楽しめます。
壁があれば、線のあかりを用いて、アプローチのラインと植栽をセンスよく照らすことができます。
■ EK-44型
■ 植栽灯
(GQ-17型)
■ LEDフットライト
(PJ-8型)
道路との高低差があったり、傾斜地などの場合は、玄関までのアプローチが階段になっていたりしますが、夜間は足がつまずきやすく、高齢者は特に危険です。足もとをしっかり照らす必要があります。
壁に埋め込むフットライトなら、つまずく心配もなく、家族が安心して気持ちよく歩くことができます。植栽がある場合は、植栽の中に上面遮光タイプのエントランスライトなどを配置すれば、足もとのあかりを確保するとともに、植栽を光と影で美しく演出することができます。
■ UJ-1型
[フットライトは段差がわかるように配置]
フットライトは、段差を識別しやすい位置に設置する必要があります。全体を明るく照らすよりも、少しずつずらして影をつくったり、明暗のメリハリをつけるようにすれば効果的です。
■ 高出力LED
(LEJ-1型)
■ 高出力LED
(LSB-2型)
■ 線のあかり
(PK-8型)
アプローチの途中にシンボルツリーがある場合には、アプローチを照らすとともに、シンボルツリーをライトアップすれば、歩く人を誘導する効果を高めることができます。
アプローチには高さの低いエントランスライトを配置し、シンボルツリーは
スポットライトで照らします。
アプローチのライティングは、歩行の安全を確保し、植栽の表情を美しくします。さらに、シンボルツリーをライトアップすれば、光と影により昼間と違った樹木の表情をつくり出し、美しい景観を楽しめます。
また、壁があればフットライトを使用して、足もとの明るさを確保することができます。
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